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月/日 病状 治療 備考
1月26日(土) ◇体重増3.22kg
 ちょっと増えま
 した。
◇血液 検査(CBC)
◇ステロイド
 (5日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (2/16から4週間おき)
◇抗生物質
(3日飲んで1週間休む
 を4回続ける)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC 3300(5500-19500)
白血球以外は問題無いので診察
は、1ヵ月後です。
◇デンタルチェックで「よい歯で賞」
 で表彰状を動物病院から頂きま
 した。
2月23日(土) ◇体重増3.25kg
 ちょっと増えま
 した。
◆白血球が今ま
 でで最も低い
 状態で不安で
 す。
◇血液 検査(CBC)
◇レントゲン
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇抗生物質
(朝晩毎日)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったので
1週間後に再検査し、白血球を増
やす治療をするか検討します。
 WBC 3300(5500-19500)
 Neutro 1890(2500-12500)
 Lympho 570(1500-7000)
免疫抑制剤の投与を再検討中。
レントゲンは異常なし。
3月2日(日) ◆体重減3.24kg
 ちょっと減って
 ます。
◇血液 検査(CBC)
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、      抗癌投薬剤治療は予定通り。
 WBC 3900(5500-19500)
 但し、免疫抑制剤を2週間おきか
 ら、3週間から一ヶ月おきに変更
 する予定。
◇抗生物質の投与は無くなりました。
3月16日(日) ◆体重3.24kg ◇血液 検査(CBC)
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC 4900(5500-19500)
前回より数値が良くなっています。
食欲大せいですが、体重は増えま
せんでした。
3月30日(日) ◇体重増3.25kg
 ちょっと増えて
 ますが、まだま
 だです。
◇血液 検査(CBC)
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC 3,800(5500-19500)
前回より数値が悪く心配です。
日によって体調が悪く、ずっと寝てい
事があります。
4月26日(土) ◇体重3.25kg
 現状維持
◇血液 検査(CBC)
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆肛門腺液除去
◆白血球の数値は前回よりは
 良かったが、まだ低い。
 抗癌投薬治療は予定通り。
 WBC 4600(5500-19500)
 Neutro 3083(2500-12500)
 Lympho 529(1500-7000)
肛門腺が腫れて破裂の恐れが有る
ため、液を絞ってもらいました。
5月30日(土) ◇体重3.25kg
 現状維持
◇血液 検査(CBC)
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値はかなり
 良くなったり、まだ低いが
 心配ない数値になった。
 抗癌投薬治療は予定通り。
 WBC 5000(5500-19500)
今回はキャロット&ラディッシュが
予防接種で一緒に病院に行きま
した。
6月29日(日) ◆体重減3.20kg
 ちょっと減って
 ます。
◇血液 検査(CBC)
◇免疫抑制剤
 (4週間おき)
◇ステロイド
 (5日おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌投薬治療は予定通り。
 WBC 3,900(5500-19500)
前回より数値が悪く心配ですが
元気は今までどおりです。




プラムの病状は安定している一方、治療は手探り状態です。
白血球の値が低いのは、抗癌剤として処方されている免疫抑制剤の
影響が疑われ2週間置きの服用から4週間置きに変え
様子を診ることになりました。
白血球の数値が少ないと感染病の恐れが有ります。
そういった時は、プラムの様子がダルそうで
ボ〜とたたずんでいたり、寝ている時間が長くなります。
調子の良い時は、家中走り回り、皆にちょっかいを
出してはしゃいでいます。
 プラム治療日記10