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月/日 病状 治療 備考
9月29日(土)
◇体重増3.12kg
 ちょっと増えま
 した。
◇血液 検査(CBC)
◇レントゲン
◇ステロイド
 (1日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (一週間おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC 4800(5500-19500)
 Lympho 816(1500-7000)

10月6日(土) ◆体重減3.1kg ◇血液 検査(CBC)
◇ステロイド
 (2日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (一週間おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC-3900(5500-19500)
 Lympho 624(1500-7000)

10月21日(日) ◆体重3.1kg ◇血液 検査(CBC)
◇ステロイド
 (3日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (一週間おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC-4900(5500-19500)
 Lympho784 (1500-7000)
11月10日(土) ◆体重3.1kg ◇血液 検査(CBC)
◇ステロイド
 (5日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (二週間おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療はできました。
 WBC 4400(5500-19500)
 Lympho 1012(1500-7000)
◇徐々に数値が良くなっているので
 次回の受診は一ヵ月後となりました。
12月1日(土) ◆体重3.1kg ◇血液 検査(CBC)
◇血液 検査
 (スクリーニング)
◇レントゲン
◇抗生物質
◇一般注射
◇抗生物質
 (朝晩1錠ずつ5日分)
追加薬
◇腸内改善薬
 (朝晩一袋ずつ5日分)
◇点滴(水分補給)
体調を崩し緊急診療。
11月28日にリビングに配達の人が来た
のに驚いてパニック状態。
よだれを垂らし意識が朦朧として呼吸が
浅くなり、体温低下。
蒸しタオルで体を温めて経過観察。
受診日を一週間早めました。
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC-3300(5500-19500)
◇レントゲン異常なし
一週間後白血球の数値が悪ければ治療
予定。
12月8日(土) ◇体重増3.18kg
 ちょっと増えま
 した。
◇血液 検査(CBC)
◇ステロイド
 (5日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (二週間おき)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◇白血球の数値が良くなってます。
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC-5800(5500-19500)
 Lympho 1102(1500-7000)
特別な治療も無く数値が正常値になりま
した。
12月29日(土)
     
◆体重3.14kg ◇血液 検査(CBC)
◇ステロイド
 (5日おき15回)
◇免疫抑制剤
 (二週間おき)
◇抗生物質
(3日飲んで1週間休む
 を4回続ける)
◇インターフェロン内服
 (1日一滴)毎日
◆白血球の数値が悪かったが、
 抗癌剤治療は予定通り。
 WBC-3500(5500-19500)
白血球の数値を上げるため抗生
物質の服用を追加しました。
白血球以外は問題無いので診察
は、1ヵ月後です。
1月26日(土)
     予定




プラムは、今年も年を越せました。抗癌剤の点滴投与が終了して、飲み薬になり体への
負担も軽くなっているようです。毛並みも良くなり、見た目にもしっかりしてきました。

元気に走り回って、存在をアピールするかのようにキャロットやラディッシュに飛び掛り暴
れています。プラムの横暴に気おされて、ラディッシュはストレスをためて自分のお腹の
毛をなめ取ってしまい、薬を塗るほど悪化して…困った事になっています。

プラムの癌治療が順調な今、不安は、白血球の数値が安定せず、免疫力の低下で病気
にかかりやすくなっているので、注意が必要な事です。
これが、猫白血病ウィルスの発症に繋がらないといいのですが、心配です。インターフェ
ロンの内服を続けて予防はして来ているのですが、効果のほどはまだ実証されてはいな
いため、不明です。

しかし、今現在プラムは元気で食欲も有ります。この状態を維持していけば、いずれ薬に
頼らずに白血球の数値を上げる事ができるのではないかと、期待しています。
来年も根気よく治療と健康管理を続けていきます。
8月26日で抗癌剤の点滴治療を終了して、飲み薬による癌治療になり、副作用も無く
プラムは、快適そうです。病院に行く回数も減ってきています。
辛そうなプラムを見なくてすむのでとっても嬉しいです。
 プラム治療日記9