11月の猫たち
今月はプラム最大の試練です。
ついに避妊手術を受けました。11月25日(金)朝食ぬきで病院へ
正午からの手術でした。
キャロットとラディッシュとは違う病院で、自宅に近くプラムの皮膚病の時から
お世話になっている獣医さんです。
夕方帰宅した兄さんと面会に行きましが、麻酔から目が覚めきらず、ボ〜としていました。
術後安静のためその日は、入院です。
それでも本人は帰りたいらしく、立ち上がってしきりと鳴いて訴えていました。
いつもと変わりなく元気に
遊んでいたのですが…
この後に試練が!
手術後、順調に快復。
技術の進歩か、傷口も
小さく負担も軽いようです。
白いテープの下が傷口
です。キャロットやラディ
ッシュの半分以下の小さ
さです。
手術前のプラム。
手術後のプラム。4、5日で
元気に飛び回るようになり
ました。
「わたしはお腹の傷跡が
かなり目立つのよね」
「プラムの手術準備で
ついでにアタシ達まで
シャンプーされちゃった
ワ!迷惑よね」
「ても、いい匂い」
寒いので寄り添っています。
手術でプラムが入院中、
伸び伸びとするラディッシュ。
「平和なひとときだわ」
鼻に毛玉を付けたまま
のんびりくつろいでます。
「傷なんて気にならない。
こんな高い所にもジャン
プできるのよ」
ペランダの物置に乗って
隣のお家に行こうと悪い
計画を企ててます。
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秋も深まり外は冷えるので
部屋の中で体を乾かして
ます。