7・8月の猫たち
暑い、熱い、あつ〜い夏です。アタシ達…も〜ぉバテバテ !!
アタシ(キャロット)は、膀胱炎が悪化 !! 血尿と高熱で大ピンチです。
6日の間に14本もの注射を打ちました。
もともと水分を取らないアタシには、この暑さは厳しいです。
これ以上悪化するようなら尿結石の手術の可能性もあるんだって !!
獣医さんから、5月に膀胱炎の可能性を指摘されていたのに…。
もっと気を付ければよかった !!
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「見て見て !! ヨガのポーズよぉ。
どっちが頭かわかる?」
「暑いときは洗濯籠が
 スノコの代わりで涼しいわ」
「今年は暑すぎてアタシの
狩場に蝉が来ないのよ。
ベランダは猛烈に暑い !!」
「ムニムニ…お顔のマッサージ
これが気持ちいいの !! 」
「かじってもい〜ぃ?」
お母さんが制作途中の
人形の頭に猫パンチを
しています。
「暑くてもクーラーは嫌い」ベランダで
朝から遊んでます。
母のつぶやき
里帰り

 8月14日に猫たちを連れて、1年ぶりの里帰り(群馬県前橋市)をしました。お盆の渋滞を避けて
休みをずらし、万全の体制で帰省したのに、キャロットは久々の車での移動に体調を崩してしま
いました。
 一方、ラディッシュはすっかり前橋の家を忘れていて、パニックで茶箪笥の下にもぐりこみ、出ら
れなくなってしいまい大騒ぎ !! 「前に来たときは、余裕で出られたのいにねぇ」重たい桜の木の
茶箪笥を大人二人ががりで引きずって救出。おかげで、床板は傷だらけ…見なかったことにしとき
ます。「こんなことなら猫を自宅に置いて、日帰りでの帰省にすればよかった…」と反省しています。
 ストレスに弱い2匹は、お家が一番 !! しかたがない現実です。
兄さんの入院
 7月19日〜8月1日まで兄さんが入院しました。
足裏の小指付け根ふきんの腫れ物を手術除去。
初めての入院です。
 春休みに出来なかったので夏休みを待っての
手術でした。手術は簡単なものでしたが、足の
裏と言う部分のため、4日間は車椅子で抜糸まで
退院許可が下りず、不自由な病院生活でした。
 でも、本人は病室の人とも仲良く5人全員で1Fの食堂で
お茶したりして…なんか楽しそうでした。(上は70歳代で下は15歳…どんな会話をしてるのかなぁ?)
 お隣の3才年上のお兄さんとは、秋葉原に買い物に行ったり…それも抜糸前だというのに外出許可
を取って出かけたんですよ。あきれます !!
 何はともあれ、無事退院となり、一番喜んだのは母です。猛暑の中、着替えを届けに病院まで40分
をかけて行かなくていと思うと\(^0^)/幸せです !!
 もちろん遊び相手が帰ってきた猫達も喜んでます。でも、学校が始まり寮に戻るまでですけれどもね。
 




 今回の更新は、7月8月合併掲載です。夏休みに入って兄さんの入院や里帰り、キャロットの病気、
それに何より、秋の読書週間に向けて忙しく更新が遅れてしまいました。(じつは、パソコンの故障で
写真が取り込めなかったことが一番マズかった)
 今年度は10年間続けている、小学校での読み聞かせ活動の節目の年です。春と秋の読書週間に
は、毎年、影絵やペープサートなどを制作、上演してきましたが今回の人形劇には、特に力が入って
ます。
 11月の上演に向けて人形の頭に取り掛かっています。人形劇も4作目なので今回は凝ってます。
ちかじか詳しく掲載したいと思ってます。